Osaka University Rowing Club
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ボート部による新入生のための
学部・学科紹介‼
工学部応用理工学科
2回生男子漕手の大藪友希です
今回は僕が所属する工学部応用理工学科、通称「応理」について紹介していきます❗️
・応理ってどんなところ?
特徴はなんと言っても男が多い!!🙋♂️
一学年の学科全体で250人近くいるうち女子は20人もいません!割合で言うと7%いくかいかないかだったと思います(2回生)男ばっかでむさ苦しいかと思われるかもしれませんが全然そんなことはありません!!教室を見回すとほとんど男ばっかです💦が、多くの講義に何人かは女子がいるので華がありますし、女子も女子で集まって講義を受けれるので安心してください。
学科の詳しい紹介をしていきます。2回生に進級する際にコース分属があり、機械コースかマテリアル生産科学コース(マテリアル生産科学コースは3回生に進級する際も分属があります)のどちらに進むかを1回生の最後に選択します。人数としては半分半分くらいで基本的に自分の進みたいコースにいけますが、あまりにも人数が偏ったり、1年間の成績(GPA)が下位10%なら希望通り決まらないかもしれません←⚠️注意‼️
なので、キャンパス移動があり再履を避けたいことも加えて1回生の間は勉強頑張りましょう!でも、そんなにビビらなくてもちゃんと授業に出てテスト前に頑張って勉強すればいけます!
ちなみに、1回生は入学後は機械志望が多いですが、応用理工学序論でいろんな講義を受けたり、先輩から(機械は実験が多くてかなり忙しいなど)話を聞きマテリアルに流れて最終的には半分くらいになります。
・応理の時間割は?
前期は多くの授業は必修なので取るか取らないかを選べるのは基盤教養と化学基礎論くらいです。
化学基礎論は基本的にみんな取るし取っておいたほうがいいです。
基盤教養に関しては卒業までに2コマ取ればいいです。前期のうちに取りきっておくことをオススメします👍はじめに3コマ分履修して初回の授業を受け、いまいちだった!とか思ってたのと違うかった!とかがあれば取り消し期間に消すやり方もありです‼️
実際、学科の友達でそうしている人もいました。僕は月曜5限と金曜1限を履修しましたが感想としては月曜は1から5限で結構しんどかったです、、、金曜1限は朝早くて大変ですが耐えでした。
友達では水曜2限を選んでいる人も多かったです。文理関わらずいろんな講義を選べるので好きなのを選べばいいですが、全く知識のないのを選んで後々苦しむこともあるので気を付けましょう❗️
また、前期の毎週火曜は応理だけ吹田キャンパスでの授業となります。間違えないようにしましょう!正直言って、めんどくさい👎と感じることもあるかもしれませんが、どうせ来年から吹田に通うことになるので慣れるという意味で良かったと考えましょう。笑
応用理工学序論は大講義室で全員で受けます。毎回違う応理の教授が講義をされて、学期に数回(たしか去年は前期に2回)10人強のグループ内で発表があります。ちなみに後期は5、6人でグループができ40人くらいの前で発表です。
写真は僕の去年の春夏学期の時間割です。ちなみに今年の時間割はここから確認できます。
最後に、ボート部には院生も含め各学年に2、3人の応理の部員がいて、他学部、他学科に負けない一大勢力です!わからないことがあればいつでも聞けますし、なんといっても過去問が貰えます!!今年は応理の新入部員が一番多くいて欲しいですね😏
ボート部では応自に応自会なるものが存在するそうですが、応理会はありません‼️‼️‼️理由は女子部員がいないかららしいです…… 応理女子が入部してくれれば先輩たちがご飯会を開催してくれるかもしれません!男子も女子も大歓迎👍ぜひとも今年こそは応理会開催したいですね!超ムキムキイケメンから超爽やかイケメン、超正論イケメンまでいろんな先輩がいます←これガチ‼️
なので是非一目見にコロナが収まればボート部の新勧イベントに来てください!!待ってます💪💪
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