Osaka University Rowing Club
established in 1896
ボート部による新入生のための
学部・学科紹介‼
文学部人文学科
こんにちは!新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます🌸
文学部人文学科日本語学専修3回の米森佐和です!
今回は文学部について、ご紹介していきます😊
★☆文学部の雰囲気★☆
一学年約170名が所属している文学部。男女比はだいたい4:6くらいでしょうか。それぞれ独自の世界観をもっていて、自分の好きなことに没頭している人がたくさんいます。
あまり自分の興味以外のことには積極的にかかわろうとしない(?!)からか、他学部の友達に「文学部の子初めて出会った!」「文学部はレアキャラ」「文学部いたんだ⁈」なんて言われることもあるかも…?! (いやちゃんと文学部の人はいますから!)
友達ができにくい、とも言われがちですが、そんなことはありません!たしかに「学部全体で仲良くする」という雰囲気はあまりありませんが、なんてったって文学部には20もの専修がありますからね。同じようなことに興味を持っている人が絶対にいるはず!きっと「狭く深い」付き合いのできる友達がみつかりますよ~✨
★☆文学部の時間割★☆
私が1回生だった時の時間割を載せておきます!でも振り返ってみて、時間割の組み方へたくそだったなあと後悔しているところです…ぜひこれを反面教師にして、みなさん良い時間割を組んでください👍
春夏学期は18コマ、秋冬学期は9コマでした。この落差すごいですよね…。(秋冬学期、実のところは6コマでしたが、要件外の授業を取ってむりやり9コマに増やしました^^;)春夏学期はそこそこ忙しかったのですが、秋冬学期に入ってからは御覧の通り\\週休4日// 休みの方が多いという…。いつ夏休みが終わったのかわからない間に春休みが来た、みたいな感覚でした😂これは遊ぶんがく部などといわれても仕方ない、というかとても暇すぎて退屈でした🙃🙃
でも2回生に上がって専修の授業が始まると、14,15コマくらいになります。「ちょうどよい忙しさ」になってるはずなんですが、1回生の秋冬学期にできてしまったダラダラ生活リズムから戻るのは至難の業!慣れるまで相当時間がかかってしまいました。
こんな極端な時間割を組んでしまった私からのアドバイスはただ一つ!春夏学期で頑張りすぎないことです!文学部は秋冬学期で暇になるので、秋冬学期に少しくらい残しておいても大丈夫!13,14コマくらいがちょうどよいかなと思います!
★☆面白かった授業★☆
①アフリカの文化と社会を知る
外国語学部スワヒリ語の先生の授業です。ルワンダ内戦やコンゴ紛争、アフリカの子ども兵、スワヒリ語、結婚の風習や価値観、FGMなど、高校までの授業では少ししか触れられなかったアフリカの様々な面を垣間見ることができます。たくさん考えさせられた授業でした。
②日本語学基礎
方言研究を専門にされてる先生の授業です。方言の話だけじゃなくて、日本語学全体に関わる基礎的なことをざっくりと教えて下さいます。日本語学専修に限った話ではないのですが、2回生からの専門の授業に入ったときに、1回生でのこういった概論の授業を受けていた前提で話が進むことがある(というか多い)ので、気になる専修の授業は確実に受けておきましょう!
③アジアの文化と社会を知る
国際協力関係に興味がある人にはぜひ受けてほしい!民間の力で国際協力を考える授業です。最後は実際に自分の専門分野の知識を生かした事業案を作成します。先生から実際にフィードバックを受けられるので、なかなかいい経験になりました!
★☆最後に★☆
ボート部には、いろんな学部のいろんな人が所属しています!ただ喋るだけも面白いので、ぜひ新勧イベントに来てみてください!文学部の部員は私一人なんですが、もし入ってくれたら文学部会もしたいですね…🥰待ってます🎉